先日のキャンプで、いつものように「サークル」のオーブン機能を使い、
ホイル焼きをしようと準備していた時に
・・・ハッ!!!・・・
と思い出したンですが・・・wwww
これ、ホイル焼きですよね。
まぁ、一般的にはこれをイメージします。
食材をアルミホイルで包んで焼きます。
写真のように、通常の焚火調理には
全く問題ありません。
・・・が、サークルのオーブン機能を使用する場合
これでは全く火が通りません。
この説明をしていませんでしたwwwww~
これは、どうでしょう? ホイル焼き?
焼売がアルミホイルの中に
入っていますが、上部が開いています。
ホイル焼きを準備しといて!!
と言われてこれを準備する人は
なかなかいないと思います。・・・が、ここです!!!
サークルのオーブン機能を使うには
このような状態でなければ、というわけではありませんが
熱が入り込める隙間がないと
火が通りません。
サークルのオーブン機能は、火床となる
ファイヤープレートからの輻射熱を利用しています。
輻射熱とは・・・?・・・調べると
遠赤外線の熱線によって直接伝わる熱の事。高温の固体表面から低温の固体表面に、その間の空気その他の気体の存在に関係なく、直接電磁波の形で伝わる伝わり方を輻射といい、その熱を輻射熱という。太陽の自然な温かさや、薪ストーブの熱なども輻射熱によるもの。
とあります。
で・・・アルミホイルはその輻射熱のほとんどを反射してしまいます。
アウトドア・防災用品でアルミ蒸着等の商品がありますが
この特性を生かしたものです。
ですので、通常のホイル焼きとは違う形状にして
熱を入れてやることが重要です。
この焼売は、上の写真の状態に
水を少々ふって
半蒸し焼き状態で焼いたのですが、
外はパリカリ、中はふっくらでした。
オーブン機能を使用していつも感じるので
間違いないと思うのですが・・・
野菜にしろ、肉にしろ、普通に火を入れた調理方法の場合とは
違う味わいがあります。外は香ばしく、中はやさしいといいますか・・
工夫次第で、いろんな味わいができる焚火台です。
長ったらしい説明になってしまいましたが、
要するに、オーブン機能でアルミホイルを使用する場合は、
熱が入り込む余地を確保できる形状にして使用して下さい。
wwww~ホイル焼き=全部包み・・・ますよね~・・・
説明が遅くなり大変反省しております。
焚火台「サークル」使用方法を鑑みて、
ブログ上のホイル焼きという言葉は
紛らわしい表現になるものと判断し、一部修正してあります。
宜しくお願い致します。
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